スマホの充電を早くする方法はないの?
急速充電器ってホントに早い?
買う価値あるの??
そんな悩みや疑問をお持ちの方もいると思います。
今回の記事では、iphone11を用いて、付属品の通常充電器と急速充電器(純正品20W)のフル充電にかかる時間を比較しました。
・充電が少ない状態で特に早く充電される
・1%から90%充電までの時間は約半分に短縮
実際、20Wの急速充電器を使い始めてから、ちょっとしたスキマ時間でもかなり充電でき、充電切れに悩まされることはなくなりました。
忙しい方、普段からスマホの充電を早くしたいと感じている方にとっては、手ごろな20W急速充電器は「マストアイテム」と言えるでしょう!
一度使ったら手放せません!
それでは検証スタート!!
使用したiphone付属充電器と急速充電器
今回使用したスマホは「iphone11」です。新品購入後、約2年使用しています。
皆さん2年くらいはスマホを使う?と思うので、ちょうどよい条件ではないかと思います。
使用した充電器は下記です。
Input/output = 0.15A / 1A(5V)
急速充電器(純正):
Input/output = 0.5A / 2.22A(5V)
付属品の充電器に関しては「新品」で、急速充電器は「約半年使用」しているものになります。
充電時間の比較条件(付属品/急速充電器)
スタートは「1%充電済み」からとし、「90%充電済み」までの時間を比較します。
東京都内で充電を行いました。
それでは充電開始~
iphone付属充電器での充電時間の計測結果
充電時間と充電率の結果を表とグラフにしました。
90%までの充電に2.5時間ほどかかっていますね。
思ったよりも時間がかかる印象です。私が2年間使用したiphone11での結果になります。
またグラフを見てみると、充電率は時間に対して直線的に増加しています。
つづいて、急速充電器との比較です!
iphone急速充電器での充電時間の計測結果
充電時間と充電率の結果を表とグラフにしました。
グラフは、先ほどの通常付属品の結果と重ねています。
90%充電までにかかった時間は80分でした。
ざっくり比較すると、急速充電器では付属品と比べて約半分の時間で充電可能と言えそうです。
また特徴的なのが、充電率60%までは直線的に増加し、その後90%までは緩やかに充電されています。
つまり、充電がすくない状態において、特に急速に充電されると言えます!
1分で約1.7% = 5分で約8%で充電される!
急いでいる時でも10分間で約20%充電が回復し、しばらくは使用できることになります。
助かります!
急速充電器と付属品の比較まとめ
今回は、iphoneを用いて急速充電器と付属充電器の充電にかかる時間を比較してみました。
私が2年間使用しているiphone11での結果は、
・充電が少ない時に、特に急速に充電が進む!
普段急速充電器を使用している感覚では、もっと早く充電できている感じです。それだけ、この効果は大きいと言えます。
実際、急速充電器を購入してから充電で悩んだ覚えはほぼありません。
充電に悩むことから解放されたい方は、手ごろな20W急速充電器をまず体験してみてください!
きっともっと快適なスマホライフになりますよ!
それでは⚡
さらにコンセントがない場所でも充電の悩みから解放されたい方は、バッテリーも持つことがおすすめです。
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